biotope-aquariumのブログ

アクアリウム関連のフワッフワなブログです。

スネークヘッドの目

さて、唐突ですがレインボースネークヘッドの目が白濁してしまって治りません。↑の2匹が患者で御座います。

3匹居りますが、↓この子は平気です。

2016年の6月にお迎えして以来、今ままで患者の2匹は治ったり発病したりを繰り返しているので御座います。

ハッキリと確信をもって原因を特定出来ないのですが、

発病する2匹としない1匹、ある共通点があるのは間違いないので御座います。

その共通点とは、性格の違い。

目が白濁してしまう2匹はオラオラ系、対して白濁しないのはビビリ屋さん。


その性格の違いがなんなのかと申しますと、餌くれダンスなのです。


魚類を飼育された経験のある方ならばそのダンスが何たるか想像に容易いかと存じますが。


飼い主の気配を察知するや否や「おい!何か食わせろよ!」と、ガラス面に突撃‼こちらへ来たいのか、どういったつもりなのかガラスに顔を擦り付けながらバタバタと右往左往するので御座います。


しかし、白濁しない1匹はガッツく2匹に押されてか解りませんがダンスをしないのです。


そんな事から、目が白濁するのはダンス中にガラス面で目を擦ってしまったから。と合点しておりました。白いコンタクトレンズを着けたかのようになっております。


事の発端はそれとして、いつもは直ぐに治るのですが、此処のところ長引いております。


何故か?と思いを巡らせていた所へ、熱帯魚を飼育されている方々のブログを拝見させて頂いて、近頃無頓着になっておりました水質と水換えに関してもう一度検証すべきなのではないかと思い当たりました。


前は直ぐに治った。

しかし今は治らない。


前との違いは水質。それくらいしか想像出来ないので御座います。


何かしら魚の治癒力を妨げているものがあるはずなのでは?


↑2016/7と記してあります。これは最後に水換えをした日付で御座います。

忘れないように各水槽に貼ってあります。


物質の循環を自然任せにして、出来る限り水槽内で生態系を維持する。


そんな飼育方法にチャレンジしているのであります。


しかし水槽内へは魚の餌を投入するわけですから…


水槽内へ入れた物質の量に応じて、何らかの物質が蓄積されていくわけで御座います。


それは想定内、ではその蓄積された物質をどう扱うか…。

当初の見込みでは水草の間引きによって行う感覚でおりました。


バクテリアの分解作用で生じた様々な物質(これに関しては長くなりますので興味のある方はご自分で調べてみて下さいね^o^)を水草の成長に伴う養分吸収を利用して取り除くという方法。


成長した水草をトリミングして出してしまえば間接的に蓄積されるべき物質を取り出せるのではないのか?

合わせて、砂を厚めにする事によって底床に無酸素な環境を作り出し、窒素へと還元された物質を空気中に放出。


こんな筋書きです。


しかし魚の様子が変わった今、何もしない訳にはいかないようで御座います。

↑はTDSの値です。

TDSとはザックリ申しますと不純物の濃度。(詳しくはググってくださいませ)

ppm表記で御座います。


結果は正直、え?こんなもん?って感じで御座います。何故ならば……

↑去年の1月に水換えをしたプレコ水槽が200ppm越え。それを下回っているのは予想外で御座います。

更に…

↑は水道水の値。横浜市です。



今ままでの経験から、餌の量や水草等の条件に左右はされますが、約1年で180ppmまでは上がってしまうのは解っておりました。


従って300ppm以上になるのでは?と予想しておりましたから意外で御座います。



ここで注釈ですが、TDSは低ければ良いものでは御座いません。

不純物の全く無い水は即ち純水、不純物とは毒性のあるものだけではなくミネラルと言い換える事も出来ます。


TDSが0の純水では殆どの生き物が生息出来ません。



因みに飲料水のミネラルウォーターは物によりますが120ppm程だと聞いております。



また、例えばメダカの適性TDSは300ppmから400ppmと聞いた事があるので、ここまでは水換えの必要性は見出だせないと思います。


が、そうなりますと問題はその不純物の内容で御座います。

↑KHを測定してみます。炭酸塩硬度を測定することにより軟水か硬水かを判断したいと思います。


結果はKH1~2。かなりの軟水です。


以前、PHなど計る必要が無いと申しましたが……参考までに。

PH7.7。


何故PHを計ってもしょうがないと語るかは↑の結果が物語っております。



多くの方々がPHがアルカリ側なら硬水、酸性側なら軟水と決めつけて居られるようで御座いますが、そうではありません。


酸性の物質が沢山含まれている水であっても、それを上回るアルカリ物質が含まれていれば、PHはアルカリになってしまうので御座います。



PHを知ったところで、アルカリ物質が少ないのか多いのか、酸性物質が云々、それが解らなければ対処のしようが無いと考えます。



例えば水を酸性にしたいからと言って酸性の物質を入れれば……、確かに酸性になりますが、それでは一週間も経たずに元のPHに戻るでしょう。



そうではなくアルカリ性を酸性にしたいならば、アルカリ性にしている物質を取り除くのです。



説明がフワフワで申し訳なく思いますが、詳しく語りますとかなりの長文になりますから御容赦を。


話がそれました(汗


現時点での飼育水の問題点と言えば軟水過ぎる?ということ位。


白濁が直ぐに治っていた頃の水質を記録していないのと、スネークヘッドが生息している現地の水質を調べてみても要領を得ないのと……。


取り敢えず物は試しに水換えをしてみたいと思います。

半分位でしょうか。

コケも水質の安定に欠かせない大切な生き物なので全部は取りません。

中を観察出来るように前面だけ掃除します。


水槽に手を入れてスクレーパーで掻き回しても動じない魚(笑


↑スネークヘッドってハートが強いと申しますか呑気と申しますか……。手で掬っても暴れもしません。

勿論元気が無い訳ではありませんよ!

人間を危害を加えない餌をくれるヤツとしか思ってないのでしょうか(笑

水道水をカルキ抜きして入れたいと思います。


水道水のKHは7~8です。


弱軟水といったところでしょうか。


水換えを終えて…

TDSは150ppmまで下がりました。


因みにPH7.7の飼育水を、

6.8の水道水で約半分水換えすると、↑7.5になりました。



こんな目でちゃんと見えてるんでしょうか。


↑餌の投下を待つ白濁コンビ。


これで治ってくれると良いのですが………。

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